味噌汁こそ料理上達と料理好きの近道

ヨシケイならば、毎日の献立に悩まなくて済みます。料理もレシピを見ながら作ればいい。 しかし、それはそれで、ちょっと寂しい気持ちもあるような・・・。 たまには自由に好きなものを作りたい///・・・。 ...なんて、わがまま、かな・・・^^; 大丈夫！そんな気持ちも十分に分かります。 自分で自由に作る楽しさってあるわけですから。 そんな方も、忘れていませんか？ ヨシケイは、ごはんとお味噌汁は、各自で用意しますね。 そう！ お味噌汁こそ、ヨシケイユーザーの私たちが自由に作れる領域！ ちょっとマンネリを感じたら、 腕によりをかけてお味噌汁を作ってみましょう！

ヨシケイの献立は味噌汁がない時が多い

ヨシケイの献立メニューには味噌汁が付いていない時が多いです。 たまに味噌汁やスープがメニューの副菜（2品目）に入っているので、 必ず味噌汁が付いていないわけではありません。 又、野菜スープのように味噌汁代わりとなるメニューがついている場合もあります。 私の感覚では、ヨシケイの7割ほどのメニューで味噌汁（汁物）が付いていない印象です。 そのような時は、多くの方が、ヨシケイのメニューとは別にお味噌汁を作っているのではないでしょうか。

味噌汁は料理の基本にして万能

味噌汁は自由に作っても失敗しにくい

お味噌汁のレパートリーは幾つぐらいあるでしょうか？ 豆腐・ワカメ・大根・しじみ・・・。 改めて考えてみると、思いつく限り無限に出てきそうです。 味噌は味が濃くて、いろいろな食材となじみやすいので、 初心者の方でも作りやすい。失敗率も低め！！ 自由に、自分の好きなように作りやすい料理なのです。

調理時間を自由に調整しやすい

定番の味噌汁ならば、ものの五分もかからずに、ちゃっちゃっと作れるし、豚汁など具材の豊富な味噌汁ならば手間やかかる時間もぐっと上がります。 調理方法も、包丁でカットして鍋に入れたら煮るだけなので、炒め物や揚げ物のように、ずっと前にいる必要がないので、手間がかかりません。 他の料理との兼ね合いなど時間調整をしやすい料理でもあります。

具のボリュームによっておかずに昇格

味噌汁の具を多くすれば、おかずにもなるし、食卓も豪華になります。冷凍弁当など食卓テーブルがちょっと寂しいと感じる時は、味噌汁にボリュームをつけるのも良いと思います。（ついでに盛る器も大きくすると見栄えもよし！）

他の料理に応用できる

味噌汁の具材の組み合わせは、そのまま他の料理にも応用がしやすいです。そのままの組み合わせで炒め物にしたり、味噌の代わりにブイヨンの洋風スープや中華風にしたり、料理メニューが格段に増えます。 料理上達を目的としても、手抜き時短を目的としても、自由メニューで楽しんで作っても、味噌汁は非常に作りやすいです。

味の素のHPの味噌汁レシピがオススメ

味噌汁のメニューをいろいろ知りたい。覚えたい。という方には、 味の素のHPの味噌汁レシピがとても良いのでオススメです。 なんと、76種類もの味噌汁のメニューが載っています。 さらに季節ごとのオススメメニューや、時短テクニックやカット済み具材の保存方法など、嬉しい情報が満載です。

味の素・味噌汁のレシピ

味噌汁を作る時に便利な調理器具

当サイトでは料理が苦手な人や下手の人の条件で、 分量を計らない。と言いました。 結局、分量を計らないと味が安定しないので、美味しい日と不味い日のばらつきが出てしまうからなのですが、味噌というのは軽量スプーンでは測りにくいのも確かです。大さじ○杯と記してあっても、上手く掬えない、いや救いすぎてしまうので面倒です。 そんな方にオススメなのが、味噌専用の計量マドラーです。

味噌を正確な分量で簡単に量って掬えます

球型の小さな泡立て器のような形をしていて、くるりと回すことにより、味噌を正確な分量で掬うことができます。計量スプーンより掬いやすくて分量も正確です。そのまま溶かすこともできて一石二鳥。 料理の便利グッズって幾つもありますが、 心から感心したのは、このグッズです。おすすめ！

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みそ汁は、ヨシケイの献立から外れる時が多いので、ヨシケイに入ってる方でも自由に好きなように作れます。 たかが味噌汁、されど味噌汁。料理好きも十分に楽しめる奥の深さが味噌汁にはあります。具にこだわり、味噌にこだわり、出汁にこだわれば、その深さは果てしなく続きます。 ヨシケイを使って、ちょっと料理に対する物足りなさやマンネリを感じたら味噌汁にスポットを当ててみるのもいいでしょう。 しかし、改めて言いますが、ヨシケイの献立の予定はしっかりと見ましょう。味噌汁が献立に入ってる時がありますので、間違えて２つ作らないようにしましょう。 間違えてダブル味噌汁はさすがにヤバイ！家族もビックリ！